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【危険!?】リボ払いがやばいと言われる4つの理由|リスクを減少するコツも紹介

リボ払い ヤバい

「リボ払いはやばいって聞くけど、何がやばいの?」「リボ払いのやばさを事前に知って、リスクを回避したい」

上記のように、リボ払いに関する悩みを抱えている方は多いでしょう。

リボ払いの仕組みを理解せずに利用すると、借金が膨らみいつまで経っても完済できない状態になる可能性があります。

そこで本記事ではリボ払いがやばい理由返済のコツ、万が一の際におすすめの弁護士・司法書士事務所4選を紹介します。

この記事で分かることまとめ

【リボ払いの情報】
リボ払いがやばいと言われる4つの理由
リボ払いの返し方のコツ
リボ払いがやばくなってしまう人の特徴

【おすすめ法律事務所】
おすすめの弁護士・司法書士事務所4選

別の記事では債務整理におすすめの弁護士・法律・法務事務所を紹介していますので、合わせてご確認ください。

目次

リボ払いはなぜやばい?4つの理由をわかりやすく解説

リボ払いがやばいとされる理由

リボ払いがやばい4つの理由を解説します。

リボ払いがやばい理由を理解して利用しないと、後悔する可能性があるので参考にしてください。

手数料が高く毎月の返済で元金が減りにくいから

リボ払いの仕組み

リボ払いは年利が15%前後に設定されており、手数料が高く毎月の返済で元金が減りにくいのがやばいと言われている大きな理由です。

消費者金融の年利3%〜18%と比べても、リボ払いの金利は低くありません。

例えば50万円をカードローン(年利12%)とリボ払い(年利15%)で1年かけて返済した場合の支払総額・利息を比較したのが、次の表です。

借入先カードローンリボ払い
利息60,000円75,000円
支払い総額560,000円575,000円

カードローンとリボ払いで15,000円の利息の差が生じます。

またリボ払いの返済期間は毎月の返済額により異なるため、毎月の返済額が小さいと元金が減りにくく、返済期間が長引いてしまうでしょう。

なお通常は15~20%の利息ですが、2010年6月17日以前は29.2%で利息を得ている業者がありました。

こういった業者に払いすぎてしまった利息は一定の条件を満たすと取り返すことが可能です。

詳細を下記記事で紹介しているので、気になる方は是非ご覧ください。

▼リボ払いによる過払い金の詳細はこちら
>>クレジットカードのリボ払いで過払い金が発生する条件|請求条件やデメリットも解説

返済が長引きやすく手数料を加えると支払い総額が大きくなりやすいから

定額方式リボ払いの仕組み

リボ払いは返済が長引きやすく、手数料を加えると支払い総額が大きくなりがちです。

例えば100万円を年利15%のリボ払いにして毎月2万円を返済する場合、返済回数・期間・総額は以下になります。

支払い回数127回
支払い期間10年6ヶ月
支払い総額1,738,736円
三菱UFJニコス|リボ払いお支払いシミュレーション
※「元利定額リボ払い方式」により計算
※手数料の支払い方式・支払いコースなどにより変動します

手数料の占める割合が高く、2回目の支払いでは7,285円、3回目の支払いでは8,336円しか元金が減りません。

完済まで長い時間がかかるでしょう。

元金の支払い金額を設定することも可能ですが、元金の支払いを毎月2万円に設定しても支払い総額は131万6,400円※です。

※参照:三菱UFJニコス|リボ払いお支払いシミュレーション

毎月の支払い額が減るため余計に使いすぎてしまいやすいから

リボ払いを利用すると、支払い額が100万円でも毎月の支払い額を抑えることが可能です。

そのため実質借金が100万円ある状態でも毎月の支払い額が減り、見かけの金銭的余裕が生まれるため余計に使いすぎてしまいます

また毎月の支払い額が小さいため、油断してリボ払いの利用を継続すると支払いがいつまでも終わらないといった事態になるでしょう。

その結果、高い手数料により元金以上の利息を支払うことになることもあります。

自動リボなど知らない間にリボを利用している場合があるから

リボ払いを利用する意思がなくても、自動リボなどにより知らない間にリボ払いを利用している場合も、やばいと言われる理由の1つ。

自動リボとは

自動リボはお店やネットショッピングで1回払い指定したショッピング利用分が自動的にリボ払いになる設定です。

参照:「自動リボ」について

自動リボは「毎月手続きをせず、支払いを一定にしたい」方に向いています。

しかし全ての支払いをリボ払いにすると、支払い額が大きくなりすぎる可能性があるため注意しましょう。

リボ払いの返済で困る前に!一括返済など返し方のコツを押さえよう

リボ払いを返済するコツ

リボ払いの返し方のコツを紹介します。

「返済できず、ブラックリストに載ってしまう」といったことがないように参考にしてください。

返済回数は最小限に!毎月の返済額をできる限り増やそう

リボ払いは設定額が低いほど手数料が大きい

リボ払いの毎月の支払い額は利用者自身で設定できますが、毎月の支払い額をできる限り増やして返済回数を最小限に抑えましょう。

リボ払いの手数料は年利15%前後と高いため、支払い(返済)回数が増えると高額な手数料を支払うことになります。

例えば100万円のリボ払いを毎月2万円(元金)返済した場合の支払い総額は、約131万円です。

一方で毎月1万円(元金)返済した場合の支払い総額は163万円となり、倍以上の手数料を支払うことになります。

毎月の支払い額は可能な限り増やすのがおすすめです。

まとまった資金がある場合は繰上げ返済を検討しよう

まとまった資金がある場合は繰上げ返済を検討しましょう。

繰上げ返済とは?

繰上返済した資金はローンの元金部分に充当されますので、その元金に対応する利息部分の支払いがなくなります。
つまり繰り上げ返済をすることで、総返済額を減らす効果が期待できるのです。

参照:一般社団法人 全国銀行協会

繰上げ返済には、当初支払う予定だった手数料を安く済ませられるメリットがあります。

社会人ならボーナス、大学生なら長期休暇でアルバイトの給料が高い月などのまとまった収入があった場合は、繰上げ返済に充てましょう。

利用中のリボ払いよりも金利の低いところで借り換えを行うのも手

利用中のリボ払いよりも金利の低いところで借り換えを行うのもおすすめです。

リボ払いの手数料は15%前後なのに対して、消費者金融の年利は3%〜18%となっています。

そのため、利用中のリボ払いよりも金利が低い消費者金融を見つけられる可能性があるでしょう。

ただし、借り換えを行うとクレジットカードのショッピング枠が復活するため、再びリボ払いを使わないように注意する必要があります。

どうしようもない場合は弁護士や司法書士に相談しよう

リボ払いの返済がどうしようもなく、下記のような場合には弁護士や司法書士に相談するのがおすすめです。

【弁護士・司法書士に相談するべき人】

  • 自力でリボ払いの残高を完済できなさそう
  • リボ払いの返済を滞納してしまった

債務整理により返済の負担を軽減できるか相談できます。

債務整理とは?

債務整理とは、利息負担を解消するために借金の減額や免除する手続きのことで、主に4つの方法があります。

【債務整理の4つの手続き】

債務整理することで借金の減額・免除返済期間の延長督促や強制執行の停止が期待できます。

リボ払いの滞納が3ヶ月続くと一括請求される可能性もあるため、支払いが難しい場合には早めに相談しましょう。

▼無料の借金相談窓口の詳細はこちら
>>借金相談を無料で利用できる窓口8選!おすすめの法律事務所や利用者口コミも独自調査

リボ払いがやばい会社を避けたい人におすすめの弁護士・司法書士事務所4選

リボ払いを検討している人で、今後やばい会社を避けたいと思っている人におすすめの弁護士・司法書士事務所4選を紹介します。

※サービス名クリックで該当の見出しにスクロールします

弁護士・司法書士事務所名おすすめポイント
はたの法務事務所
はたの法務事務所
・司法書士歴27年/相談件数20万件以上の相談実績
・相談料/着手金/全国どこでも出張無料
・費用の分割払いに対応
・WEB無料相談24時間受付
弁護士法人・響
弁護士法人・響
相談件数43万件以上の相談実績
・7つの都道府県に展開(全国どこでも出張無料)
・24時間365日無料相談可能
・メディア露出が多く信頼度が高い
東京ロータス法律事務所
東京ロータス法律事務所
・受任実績7,000件以上
・費用は分割払い可能
・相談は何度でも無料
家族にバレずに債務整理できる
アース法律事務所
アース法律事務所
・相談実績7,000件以上/受任件数3,500件以上
元裁判官が代表弁護士
・全国からの相談に対応
・債務整理の解決実績多数

債務整理を検討している方はぜひ参考にしてみて下さい。

はたの法務事務所|司法書士歴27年・相談実績20万件以上の実績

はたの法務事務所
引用:はたの法務事務所
項目詳細
相談料(税込)無料
出張料(税込)無料
過払い請求(税込)基本報酬:無料
過払い報酬:取り戻した過払い金額の22%
(10万円以下の場合は14%)
※別途計算費用11,000円
任意整理(税込)基本報酬:1社22,000円~
減額報酬:減額できた債務の金額の11%
民事再生(税込)報酬:385,000円~
(再生委員に支払う費用としてプラス220,000円~)
自己破産報酬:330,000円~
(※ただし少額管財事件はプラス220,000円~)
自己破産(税込)報酬:330,000円~
(※ただし少額管財事件はプラス220,000円~)
実績22万件以上
電話番号0120-963-164
受付時間8:30~20:00
支店東京/大阪
公式サイトhttps://hikari-hatano.com/

はたの法務事務所は、司法書士歴27年の歴史、20万件以上の相談実績を誇る司法書士事務所です。

相談料・着手金は無料で、全国どこでも出張料はかかりません。

東京・大阪に住んでいなくても、対面で相談しながら手続きを進められます。

費用の分割払いにも対応しているため、今すぐに十分な資金を用意するのが難しい方にもおすすめです。

またWEB無料相談は年中無休24時間対応しており、わからないことがあればいつでも質問できます。

はたの法務事務所のおすすめポイント
  • 司法書士歴27年・相談件数20万件以上の相談実績
  • 相談料・着手金・全国どこでも出張無料
  • 費用の分割払いに対応
  • WEB無料相談24時間受付

弁護士法人・響|相談件数43万件以上の実績

弁護士法人・響
引用:弁護士法人・響
項目詳細
相談料(税込)無料
出張料(税込)無料
過払い請求(税込)着手金:無料
解決報酬金:22,000円
過払い報酬金:返還額の22%
※訴訟の場合は27.5%
任意整理(税込)着手金:55,000円〜
解決報酬金:11,000円〜
減額報酬金:減額分の11%
個人再生(税込)【住宅あり】
着手金:33万円〜
報酬金:22万円〜
【住宅なし】
着手金:33万円〜
報酬金:33万円〜
自己破産(税込)着手金:33万円〜
報酬金:22万円〜
実績相談実績43万件以上
電話番号0120-000-986
※債務整理に関するお問い合わせ
受付時間24時間365日
支店北海道/東京/大阪/兵庫/香川/福岡/沖縄
公式サイトhttps://hibiki-law.or.jp/

弁護士法人・響は、相談件数43万件以上の実績を誇る法律事務所。

以下の7つの都道府県に支店を展開しているだけでなく、出張料は全国どこでも無料です。

【弁護士法人・響の支店がある都道府県】

  • 北海道
  • 東京都
  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 香川県
  • 福岡県
  • 沖縄県

24時間365日の相談受付体制を整えており、何度でも無料で相談できます。

そのため、債務整理ができるのか事前に知りたい方にも便利です。

また所属弁護士のコラムが「FRIDAY」「J-CASTニュース」などに掲載されており、メディア露出が多く信頼度が高いのも魅力的。

弁護士法人・響のおすすめポイント
  • 相談件数43万件以上の相談実績
  • 7つの都道府県に展開(全国どこでも出張無料)
  • 24時間365日無料相談可能
  • メディア露出が多く信頼度が高い

東京ロータス法律事務所|家族にバレずに債務整理できる

東京ロータス法律事務所
引用:東京ロータス法律事務所
項目詳細
相談料(税込)無料
出張料(税込)記載なし
過払い請求(税込)過払い金報酬:22%
※訴訟の場合は過払い金報酬27.5%、訴訟費用、出廷日当
任意整理(税込)着手金:22,000円
報酬金:22,000円
減額報酬:減額分の11%
過払い金報酬:22%
※1件につき諸費用5,500
個人再生(税込)着手金:33万円
報酬金:33万円
諸費用:55,000円
住宅ローン特則有:200,000円
自己破産(税込)着手金:22万円
報酬金:22万円
諸費用:55,000円
管財人引継予納金:200,000円
実績受任実績7,000件以上
電話番号0120-316-715
受付時間10:00〜20:00
土日祝日10:00〜19:00
支店東京
公式サイトhttp://tokyo-lawtas.com/

東京ロータス法律事務所は、受任実績7,000件以上の実績を誇る法律事務所です。

債務整理の費用は決して安くはありませんが、東京ロータス法律事務所なら費用を分割払いできます

また相談は何度でも無料なため、自分にはどの債務整理の方法が適しているのか気になるという方も疑問を解決してから依頼可能です。

過払い金請求金については着手金・報酬金が無料なため、事前に資金を用意する必要はありません。

さらに「書類郵送時の封筒には事務所名を入れない」といった配慮をしてもらえるため、「家族にバレたくない」という方にもおすすめです。

東京ロータス法律事務所のおすすめポイント
  • 受任実績7,000件以上
  • 費用は分割払い可能
  • 相談は何度でも無料
  • 家族にバレずに債務整理できる

アース法律事務所|元裁判官が代表弁護士を務める

アース法律事務所
引用:アース法律事務所
項目詳細
相談料(税込)無料
出張料(税込)無料
任意整理(税込)着手金:22,000円
解決報酬金:22,000円
減額報酬:減額分の11%
過払い金報酬:22%
※1件につき諸費用5,500
個人再生(税込)【住宅なし】
着手金:330,000円~
【住宅ローン特例あり】
着手金:440,000円~
自己破産(税込)着手金:330,000円〜
実績相談実績3,500件以上
電話番号0120-72-3565
受付時間10:00〜19:00
支店東京
公式サイトhttps://earth-lawoffice.net/

アース法律事務所は、元裁判官という経歴を持つ弁護士が代表弁護士を務める法律事務所です。

債務整理においては裁判所とのやり取りが発生することもありますが、元裁判官の弁護士は手続きや面談について熟知しています。

事務所は東京ですが、全国からの相談に対応しているので、他県の方でも利用可能です。

さらにアース法律事務所では債務整理の解決実績が多いため、借金問題の悩みを解決できる可能性が高いでしょう。

アース法律事務所のおすすめポイント
  • 相談実績7,000件以上・受任件数3,500件以上
  • 元裁判官が代表弁護士
  • 全国からの相談に対応
  • 債務整理の解決実績多数

リボ払いがやばくなってしまう人の特徴|当てはまったら要注意!

リボ払いをしない方が良い人の特徴

次の4つの特徴に当てはまる方は、リボ払いの利用を避けましょう。

リボ払いを気軽に利用して返済が苦しくなる・ブラックリストに載るなどのことがないように、参考にしてください。

問題を先延ばしにしやすい人

問題を先延ばしにしやすい人には、リボ払いの利用をおすすめしません。

リボ払いは手数料が高く支払い総額が大きくなりますが、毎月の返済額は抑えられます。

問題を先延ばしにしやすい人は計画的な返済や繰上げ返済ができず、いつまでもリボ払いの元金が減らない可能性があるでしょう。

また返済をしてショッピング枠が増えると、再びリボ払いを利用してしまう可能性も。

問題を先延ばしにしやすい人がリボ払いを利用すると、長期間にわたり返済を続けることになる危険性があります。

リボ払いの利用は避けたほうが良いでしょう。

ほしいものがあったら無理をしてでも手に入れたい人

リボ払いは、ほしいものがあったら無理をしてでも手に入れたい人にもおすすめしません。

「ほしいものがあるけど、今月余裕がない」といった理由で、リボ払いを利用する方は少なくないでしょう。

しかしほしいものがあったら無理をしてでも手に入れたい人がリボ払いを利用した場合、予算を超えた買い物をする可能性があります。

その結果、収入に合わない買い物をしてしまい後で返済に苦しむ可能性があるため注意が必要です。

カードの明細を頻繁に確認しない人

カードの明細を頻繁に確認しない人も、リボ払いを避けましょう。

カードの明細を定期的に確認しないと、知らない間にリボ払いの残高が溜まっていき、毎月の返済が難しくなる可能性があります。

また明細を定期的に確認せずにカードを利用した結果、翌月の支払いが厳しくなりリボ払いを利用する結果になってしまうでしょう。

さらに明細を確認しないとリボ払いの元金がどれくらい減っているのかを把握できず、手数料を支払い続けることになるため注意が必要です。

リボ払いについてよく理解しておらず気軽に利用している人

リボ払いについてよく理解しないまま、気軽に利用を検討している人にもリボ払いはおすすめしません。

リボ払いを利用すれば支払いの負担を均等にできるため、毎月の支払いを減らせます。

しかしリボ払いは借金と同じ15%前後の年利が発生し、毎月の支払い額の多くが手数料に充てられて元金がなかなか減りません。

リボ払いの仕組みについて理解していないと、繰上げ返済などもせずに手数料を支払い続けることになるでしょう。

リボ払いはやばい?よくある質問を紹介!

リボ払いに関するよくある質問とその回答を紹介します。

リボ払いについて理解し、リボ払いを利用しても良いのかを判断するのに役立ててください。

楽天カードやPayPayのリボ払いも他と同じくやばい?

楽天カードのリボ払いは手数料が実質年率15%となっているため、他のクレジットカード会社のリボ払いと変わりません。

一方でPayPayのリボ払いは手数料が実質年率18%となっており、他のクレジットカード会社と比べても年率が高めです。

楽天カードやPayPayは作成しやすいクレジットカードとして知られますが、どちらも他のリボ払いと同様な危険性があります。

そのため本記事で紹介した「リボ払いをしない方が良い人の特徴」に当てはまる方は、リボ払いの利用を避けたほうが良いでしょう。

リボ払いはやばいといわれているのになぜ規制されないの?

リボ払いは利用方法によっては借金問題や金融事故の原因になることは広く知られていますが、日本の法律には抵触しないため規制はされません。

消費者金融でもリボ払いは利用できますが、リボ払いの返済期限を以下のように規制しています。

・30万円以下の場合は原則3年以内
・30万円を超える場合は原則5年以内

一方で、クレジットカードのリボ払いは規制されていません。

リボ払いが規制されないのは「消費促進のため」といった噂がありますが、憶測の域を出ない部分になっています。

リボ払いにメリットを感じられない方は、決済方法でリボ払いを選択しないほうが良いでしょう。

▼借金が辛い時の原因や立て直し方法はこちら
>>借金が辛いと感じるあなたがすべき3つのこと|やってはいけないこと3選も紹介

お金に困ったときはどのような救済方法を選ぶべき?

リボ払いの支払いが難しく救済が必要になった場合には、消費者金融への借り換えや弁護士・司法書士による債務整理がおすすめです。

消費者金融への借り換えとは?

リボ払いの年利よりも年利が低い消費者金融で借り入れを行い、借入金でリボ払いを完済することを指します。

借り換えを行うとリボ払いを完済できるため、手数料を抑えられます。

また任意整理すれば、利息のカットや長期分割払いの交渉をカード会社と行い、毎月の支払い額を抑えることが可能。

なおリボ払いを自力で返済するためのアドバイスがほしい方は、公的機関に相談するのもおすすめです。

リボ払いは気軽に利用するとやばいことに!先を見据えた利用が大切

リボ払いは、次の4つの理由から気軽に利用するとやばいことになります。

【リボ払いがやばい理由】

  • 手数料が高く元金が減らない
  • 返済が長引きやすく支払い総額が高額になりがち
  • 毎月の支払い額が少ないから使いすぎる
  • 自動リボなど知らない間に利用している可能性がある

そのため、先を見据えた利用が大切です。

すでにリボ払いを利用している方は、次の3つのコツを参考に早めに返済しましょう。

【リボ払いを返済するコツ】

  • 毎月の支払い額を増やす
  • まとまった資金がある場合は繰上げ返済する
  • より金利が低い機関で借り換えを検討

どうしようもない場合には、次の4つの弁護士・司法書士事務所に相談するのがおすすめです。

※サービス名クリックで該当の見出しにスクロールします

弁護士・司法書士事務所名任意整理の料金
はたの法務事務所
はたの法務事務所
・司法書士歴27年/相談件数20万件以上の相談実績
・相談料/着手金/全国どこでも出張無料
・費用の分割払いに対応
・WEB無料相談24時間受付
弁護士法人・響
弁護士法人・響
相談件数43万件以上の相談実績
・7つの都道府県に展開(全国どこでも出張無料)
・24時間365日無料相談可能
・メディア露出が多く信頼度が高い
東京ロータス法律事務所
東京ロータス法律事務所
・受任実績7,000件以上
・費用は分割払い可能
・相談は何度でも無料
家族にバレずに債務整理できる
公式サイト
アース法律事務所
アース法律事務所
・相談実績7,000件以上/受任件数3,500件以上
元裁判官が代表弁護士
・全国からの相談に対応
・債務整理の解決実績多数
公式サイト
参照:はたの法務事務所/弁護士法人・響/東京ロータス法律事務所/アース法律事務所
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