相続・終活が分かる、見つかる、解決する
■弁護士(登録番号: 30171)、■弁護士法人(登録番号: H-1725)
東京都港区の青山/赤坂/麻布の相続に強い弁護士事務所!
20年以上積み重ねてきた経験に基づき最適な相続トラブル解決をご提案!
お客様の円満相続を実現いたします。
得意分野
相続トラブル解決
得意分野
遺産分割交渉、調停
得意分野
遺留分侵害額請求
得意分野
相続人・財産調査
得意分野
遺言書作成
得意分野
財産管理(成年後見、任意後見、生前整理等)
得意分野
遺言執行
得意分野
終活支援
得意分野
事業承継

弁護士法人工藤法律事務所の強み

相続に関する深い理解と20年以上の実績

代表の弁護士の工藤は20年以上相続案件を担当してきました。ご依頼者様との信頼関係を大切にし、豊富な経験と実績から最適なご提案によってお客様の円満相続を実現できるようサポートいたします。

弊所は、相続トラブル解決、遺産分割交渉、遺留分侵害額請求、相続人・相続財産調査、成年後見、任意後見、生前整理、遺言執行、終活支援、事業承継など多岐に渡る相続サービスに対応しております。

相続トラブルの解決には時間がかかることもありますが、相続に関するあらゆる問題をサポートさせていただきます。
弁護士として公平かつ納得のいくご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

弁護士法人工藤法律事務所の最高品質の相続サービス

代表弁護士の工藤は20年以上相続問題の解決に携わってきましたが、相続業界も法整備を含めて常に変化し続けています。

弊所は、目まぐるしい変化にいち早く対応するために相続に関する法改正を常にキャッチアップし、その時代や社会情勢に基づいた最適な相続解決方法をご提案させていただきます。

また、相続にまつわる弁護士会の講義や勉強会にも積極的に参加し、お客様に最適なご提案ができるよう相続について日々研究と実践を重ねております。

変化への対応と長年の研究を掛け合わせた最高品質のサポートをお客様にご提供いたします。

「相続についてよくわからない」「相続でトラブルが起こってしまった」など少しでも相続に関してご不安なことがありましたら、まずはお気軽に弁護士法人工藤法律事務所までお問い合わせください。

弁護士法人工藤法律事務所の相続に対する想い

相続は、様々な人の想いが混じり合うため紛争にとなってしまうケースが多くあります。

相続をきっかけに家族・親族間の仲に亀裂が入ってしまうことも少なくありません。

相続問題が複雑化する前に、早期の対応が重要になってきます。生前にしっかりとした相続対策を講じることも相続争いを未然に防ぐ手段となります。

弁護士法人工藤法律事務所では、生前対応はもちろん、既に相続トラブルが発生してしまった方に対しても、あらゆる相続の悩みを抱えているお客様に納得いく円満相続を実現するために、相続に関するあらゆる問題をサポートし、公平かつ納得のいくご提案をさせていただきます。

生前であれば被相続人の方、亡くなった後であれば故人の方それぞれの意向を尊重し、円満相続を実現します。

青山、赤坂、麻布の相続に強い弁護士法人工藤法律事務所

青山、赤坂、麻布エリアの不動産相続もお任せください

青山、赤坂、麻布エリアに拠点を構える工藤法律事務所では、地域に密着した専門的な相続サービスを提供しています。同エリアにおける不動産といった資産性の高い財産を相続する際には、法的なアドバイスだけではなく、資産の評価や分割方法についての専門知識が必要です。工藤法律事務所では、不動産鑑定士、税理士、その他の士業との強力なネットワークを活用し、複雑な高い資産性を持つ不動産相続や資産運用の問題をトータルにサポートします。

例えば、相続税対策を講じるためには、正確な不動産評価や税務戦略が必要不可欠です。高額な不動産が絡む相続では、トラブルを未然に防ぐための事前対策が鍵となります

私どもは常にお客様の立場に立った対応を心がけ、東京都港区の地域住民や法人のお客様に信頼される弁護士法人を目指し、お客様一人ひとりのご事情に合わせた最適な解決策を提案し、正しい出口戦略のサポートをお約束いたします。

青山、赤坂、麻布エリアでお困りの経営者の方への相続サポート

青山、赤坂、麻布エリアの経営者の方々からの相続に関するご相談も多く頂戴しております。工藤法律事務所では、事業承継や経営者特有の相続問題にも対応しています。経営者の皆様が直面する「事業の承継」「株式の分割」「経営権の行使」に関する問題を、法的な観点から丁寧にサポートします

私たちは、企業の持続的成長と円満な相続を両立させるため、オーダーメイドで最適な解決策を提供します。特に、後継者選びや経営権や株式の分配については慎重な対応が求められますが、弊所ではそのような複雑な問題も解決に導く実績があります

経営者としての責任を果たしつつ、次世代への円滑な承継を実現するために、まずはご相談ください。

このようなお悩み
ありませんか?

  • 相続人の間でトラブルが起きてしまった
  • 遺産分割に関して相続人同士でどのように決めていいのかわからない
  • 相続人・相続財産がよくわからない
  • 遺言書の作り方がわからない
  • 成年後見や任意後見、遺言の執行を信頼できる弁護士に任せたい
  • 終活支援サポートを受けたい
  • 高額な不動産を所有しており相続税が心配
  • 事業承継をしたいが、何から始めていいのかわからず手を付けられない

そのお悩み、
弁護士法人工藤法律事務所なら解決できます!

解決例
01

遺言作成から遺言執行まですべて対応させていただいた事例

老人ホームに入居されている方から、相続人同士で争ってほしくないため、亡くなる前に生前対策で遺言を作ってほしいとのことでご相談いただきました。

ご依頼者様のお話を丁寧にヒアリングし、何度もコミュニケーションを取りながらご依頼者様の想いを公正証書遺言という形で残すお手伝いをさせていただきました。

また、ご依頼者様が亡くなられた後の遺言執行まで責任を持って対応させていただきました。

解決例
02

遺言の効力を争われた裁判でご依頼者が有利になるよう解決した事例

ある方が亡くなる間際に、ご依頼者様に遺贈するという遺言を残されていて、亡くなった方のお子様方からご依頼者様が訴えられてしまったとのことでご相談いただきました。

まずはその遺言が有効なのかどうかを病院にある署名などから筆跡鑑定にて確認しました。更に、カルテ、看護記録等を調査して亡くなられた方の意思能力を調査しました。

最終的には、ご依頼者様にとって有利な条件で和解することで相続トラブルを解決することができました

解決例
03

遺留分侵害額請求をするご依頼者様にとって有利になるよう解決した事例

ご依頼者様の親族が、生前の親御様に遺言を書かせていて、固定資産税評価額は高いが実際には金銭的価値の低い土地のみをご依頼者様に相続させる内容となって困っているとのことでご相談いただきました。

依頼者様は遺留分侵害額請求をし、土地の評価を下げたいとのことでしたので、まずは土地を不動産会社に正確な査定をしていただきました。その後、裁判所で鑑定人をつけて鑑定しました。

土地の評価を下げたことで、他の遺留分の割合を大きくすることに成功し、ご依頼者様の納得のいく遺留分を得ることができました。

解決例
04

両親の面倒を見ていたご依頼者様がご兄弟から横領だと主張され、揉めてしまった事例

ご依頼者様がご両親の介護や日常の世話を献身的に行い両親の預金から病院の通院などに必要なお金を支払っていたところ、両親が亡くなった後に他の兄弟から「お金を使い込んでいただろう」などと言われ、不法行為に基づく損害賠償請求をされてしまったとのことでご相談いただきました。

ほとんど領収書が残っていなかったため、一つひとつ丹念にお話を聞きとって、それぞれの金額をどのように使ったのかを説明しました。

最終的に裁判所にて和解することで、ご依頼者様が納得するまで金額を減らすことができました。

弁護士法人工藤法律事務所の相続料金プラン

※内容によって異なる場合もございますので、詳しくはお問い合わせください。

遺産分割(協議・調停・審判)

経済的利益の額:300万円以下の場合

着手金:11%
報酬金:17.6%

経済的利益の額:300万円~3000万円以下の場合

着手金:5.5%+99,000円
報酬金:11%+198,000円

経済的利益の額:3000万円~3億円以下の場合

着手金:3.3%+759,000円
報酬金:6.6%+1,518,000円

経済的利益の額:3億円以上の場合

着手金:2.2%+4,059,000円
報酬金:4.4%+8,118,000円
※着手金、報酬金のパーセンテージはそれぞれ経済的利益に対するものとなります。


※着手金の最低額は165,000円です。


※着手金における経済的利益の額は請求額の時価相当額です。ただし、争いのない部分については相続分の時価の3分の1となります。


※経済的利益の額は、獲得額の時価相当額です。ただし、争いのない部分については相続分の時価の3分の1となります。

遺留分侵害額請求(協議・調停・訴訟)

経済的利益の額:300万円以下の場合

着手金:11%
報酬金:17.6%

経済的利益の額:300万円~3000万円以下の場合

着手金:5.5%+99,000円
報酬金:11%+198,000円

経済的利益の額:3000万円~3億円以下の場合

着手金:3.3%+759,000円
報酬金:6.6%+1,518,000円

経済的利益の額:3億円以上の場合

着手金:2.2%+4,059,000円
報酬金:4.4%+8,118,000円
※着手金、報酬金のパーセンテージはそれぞれ経済的利益に対するものとなります。


着手金の最低額は165,000円です。


※着手金における経済的利益の額は請求額の時価相当額です。


※報酬金における経済的利益の額は獲得額の時価相当額です。

遺言書作成

110,000円〜
※公正証書遺言の場合、上記の手数料に33,000円を加算

遺言執行者報酬

対象財産額:300万円以下の場合

着手金:22万円
執行者報酬:33万円

対象財産額:300万円~3000万円以下の場合

着手金:対象財産額の1.1%+187,000円
執行者報酬:対象財産額の2.2%+264,000円

対象財産額:3000万円~3億円以下の場合

着手金:対象財産額の0.33%+418,000円
執行者報酬:対象財産額の1.1%+594,000円

対象財産額:3億円以上の場合

着手金:対象財産額の0.11%+1,078,000円
執行者報酬:対象財産額の0.55%+2,224,000円

弁護士法人工藤法律事務所が相続サポートで選ばれるポイント

POINT
01

20年以上の経験と実績に基づき、お客様にとって最適なサポートを提案します。

弁護士法人工藤法律事務所代表の弁護士の工藤は、20年以上相続に携わり、多数の案件を解決に導いてきました。
積み重ねてきた経験に基づきお客様が円満相続を実現するために最適な解決をご提案させていただきます。
また、工藤自身の年齢が50代であるため、相続対策をご相談なさる息子様・娘様などの相続人の方と年齢が近いため、お客様に親身になって、お気持ちを理解しながらサポートをすることができると考えています。
ご依頼者様と信頼関係を構築し、真摯に対応させていただきます。

POINT
02

円満相続実現のための弁護士法人工藤法律事務所の万全なサポート体制

弊所の弁護士は常に法改正など時代の変化をキャッチアップし、弁護士会の講義や勉強会に参加することで、お客様に最適な提案ができるよう日々研究を重ねています。
また、代表の工藤のほかに実績と経験のある弁護士が代表とは別で2名在籍しており、10年以上相続の手続きを担当してきた事務員が在籍しております。
弊所は、相続手続きから銀行の解約手続きなど多岐に渡る幅広い手続きまでスピード感を持って対応できる体制が整っております。

弁護士法人工藤法律事務所の相続サービスの流れ

  1. Step01
    お問い合わせ

    まずは電話かお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

  2. Step02
    相談日時の設定

    お問い合わせいただいた時点で、対面でご相談いただく日時を設定させていただきます。
    お客様のご都合によってはリモートでのご相談も承っておりますので、遠方の場合も安心してご相談ください。

  3. Step03
    訪問相談

    実際に事務所に訪問していただく形かオンラインのどちらかでご相談する機会を設けさせていただきます。
    初回相談は30分:5,500円、60分:11,000円で実施させていただきます。
    お客様のお話を丁寧にヒアリングし、今後の方針をご相談させていただきます。

  4. Step04
    お見積もり

    具体的な方針を決定した上でお見積もりを出させて頂きます。
    お客様にご納得いただけないまま話を進めることは決してありませんのでご安心ください。

  5. Step05
    ご契約

    今後の方針・お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約という流れになります。

弁護士法人工藤法律事務所が相続案件でいただいたお客様の声

Nさん
青山在住

遺言作成だけでなく遺言執行まで丁寧に対応していただきました。

老人ホームに入居した親の相続のことを考え始めました。相続人同士で揉めたくなかったため、遺言作成に関して相談させていただきました。
親や私の話を丁寧に聞いていただき、我々の要望通りの遺言書を作成することができました。親が亡くなった後は、遺言執行まで対応してくださり責任を持って対応してくださる弁護士法人工藤法律事務所に、遺言作成から遺言執行まですべて依頼することができて本当に良かったです。ありがとうございました。

Kさん
赤坂在住

遺留分侵害額請求により相当額の遺産を回収することができました。

私の兄弟が両親に遺言を書かせていて、その遺言書には価値のない山林を相続する旨が記載されていました。遺留分侵害額請求をしようか悩んでおり、対応策を含め相談させていただきました。
遺留分侵害額請求をする方向で相談に乗っていただき、不動産会社に山林の正確な査定をしていただき、裁判所で鑑定人をつけて鑑定していただきました。山林の評価が下がったことで、他の遺留分の割合を大きくすることができ、相当額の遺産を回収することができました。
私だけではどうしていいのかわからず困っていましたが、弁護士法人工藤法律事務所の方々が親身になってお話を聞いてくださり、しっかり対応していただくことで安心してお任せすることができました。

Tさん
麻布在住

兄弟から損害賠償請求をされてしまい困っていましたが、親身なサポートにより最大限減額していただきました。

私が一人で両親の面倒を見ており、両親の預金から病院の費用を払うなど両親が保有していた現金を私が管理していました。両親の死後、遺産の割合も私の方が多かったことから不服に思った兄弟から「両親のお金を横領していた」などと言われ損害賠償請求をされてしまいました。どうしていいのかわからず工藤弁護士にご相談させていただきました。
工藤先生は、両親の生前の話を丁寧に聞いてくださり、相手方に生前使っていた金額をどのように使ったのかや介護寄与などを丁寧に説明していただきました。
最終的に和解することができ、賠償額を最大限減額することができました。工藤先生のおかげで無事に解決することができました。

弁護士法人工藤法律事務所に寄せられた相続FAQ

A

はい。全国対応可能です。

弊所は港区南青山に位置しておりますので、青山、赤坂、麻布のお客様からの相続に関するご相談が多いですが、全国各地の相続相談を承っております。
実際に、静岡や埼玉、大阪など全国津々浦々のお客様の相続に関するご相談に誠心誠意対応させていただいております。
まずは電話かお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

A

上記に掲載している料金プランをご覧ください。

上記に弁護士法人工藤法律事務所の料金プランを掲載しております。本プランに掲載されていない費用はお電話にてお問い合わせしていただければ対応させていただきますのでご安心ください。
弊所の着手金・報酬金は日本弁護士連合会が適切として定めた料金を基にしております。なにかご不明な点等ございましたら、お気軽に弊所までお問い合わせください。

A

まずは弊所にお電話ください。

お電話いただいた後、まず通知を確認させていただきます。その後、どのような相続を希望されるのかお客様のご要望を丁寧にヒアリングさせていただきます。本通知に対してどう思われるのか、どうしたいのかを確認させていただき、細かくお話を聞いたうえで目的が達成できるかどうか判断させていただき、次のアクションを決めます。
お客様の納得いく相続を実現するために誠心誠意対応させていただきます。

A

実績と経験豊富な弁護士が2名と相続に精通した事務員が在籍しております。

弊所は代表の弁護士の工藤のほかに、相続案件に関する実績と経験の豊富な弁護士が2名在籍しております。うち1名は女性弁護士です。
また10年以上の相続手続き経験のある事務員が在籍しております。銀行の解約など多岐に渡る幅広い手続きまで対応可能ですので、ご安心ください。
弊所はお客様の円満相続を実現するために万全なサポート体制を整えております。

企業情報

弁護士法人工藤法律事務所

設立年:2012年
■弁護士(登録番号: 30171)、■弁護士法人(登録番号: H-1725)
050-1721-4363(※自動音声の案内が流れますので「7」を押してください。担当者に直接お繋ぎします)
東京都港区南青山2-27-8南青山第2シティビル3階
営業時間:9:30〜18:30 定休日:土・日・祝

弁護士法人工藤法律事務所の相続サービス

遺産分割交渉、調停

-円満相続を実現するために

被相続人によって残された遺言書がない場合、相続人全員が参加する遺産分割協議にて遺産分割方法と割合を決める必要があります。交渉がまとまらない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てて、裁判官と調停委員が間に入って話し合いを進めなければなりません。
弊所はまずお客様の円満相続を実現するためにお客様の話をヒアリングし、最適な解決をご提案させていただきます。遺産分割協議で解決することができない場合は調停を申し立て、裁判上での解決を目指します。お客様にとって納得のいく遺産分割になるよう尽力いたします。

遺留分侵害額請求

-遺産相当額を最大限回収・侵害額請求を最大限

遺留分侵害額請求とは、本来、相続人が最低限受け取れる遺留分が侵害された場合に侵害額を返還請求する権利です。
弊所では、遺留分侵害額請求をしようと考えている方、されてしまった方に対してサポートを行っております。請求される方は最大限遺産額の回収ができるよう、請求されてしまった方は侵害額を最大限減額できるように対応させていただきます。遺留分についてなにか不安な点がある方はまずは落ち着いて弊所までお問い合わせください。調査から請求対応までまとめて対応いたしますのでご安心ください。

遺言書作成

-被相続人が望む未来を

遺言は被相続人が生前に、自分の財産を誰にどのような形で譲渡するのかを記すものです。お客様が亡くなった後の将来を思い描くものにするために遺言はとても重要です。
弊所では、お客様がご自身の財産をどうしたいのかについて、お客様のお気持ちを丁寧にヒアリングし、お客様の思い描く通りの遺言を作成できるようサポートさせていただきます。
遺言書作成は専門的な手続きになりますので、実績と経験が豊富な弁護士にお任せすることをおすすめします。責任を持って対応させていただきます。

財産管理(成年後見、任意後見、生前整理等)

-責任を持ってお客様の財産を管理

成年後見・任意後見とは、本人の判断能力が不十分になった時に本人があらかじめ結んだ任意後見契約にしたがって任意後見人が本人の代わりに法律行為等を行う制度です。
弊所では、実績と経験の豊富な弁護士が成年後見人・任意後見人としてお客様が安心した生活を送れるようサポートさせていただきます。お客様の意見を最大限尊重しながらご要望通りにサポートいたしますのでご安心ください。
更に弊所は、生前整理にも対応しております。お客様がお元気なうちにお客様が所有している資産や家財を整理することで、万が一の時に備えることはとても重要です。
責任を持ってお客様の財産を管理させていただきますので、安心してお任せください。

遺言執行

-お客様の想いを将来につなぐ

遺言執行とは、被相続人の死後に被相続人の代わりに遺言の内容を実現する手続きのことです。遺言執行で遺言書が正式に実現されることで、相続人間同士の紛争を防ぐことができ、被相続人が思い描いていた将来を現実にすることができます。
弊所は、専門的な手続きが必要となる遺言執行を実績と経験の豊富な弁護士が責任を持って対応させていただきます。お客様に託された遺言執行を誠心誠意全ういたします。

事業承継

-万全の態勢で事業を続けていくために

事業承継とは、会社の経営権や理念、資産、負債など事業に関する全てのものを次の経営者に引き継ぐことです。
弊所は、事業承継のサポートをさせていただきます。事業承継をする際に相続・贈与トラブルや株主とのトラブルなど様々な問題が起こります。
円滑に事業承継が進むよう弁護士として法的な面からサポートさせていただきます。事業承継前の会社調査から事業承継までまとめて対応させていただきます。

弁護士法人工藤法律事務所の歴史

弁護士法人工藤法律事務所は2012年港区の表参道にて設立。2021年に港区外苑前に移転、2022年に弁護士法人化しました。

代表の工藤は32歳の時に司法試験に合格し、弁護士になりました。その後最初の事務所には2年弱在籍し、主に企業法務を担当しておりました。
次の事務所では、IT系や芸能系、上場会社の顧問業務と並行して、離婚や相続、刑事案件に8年間携わってきました。

その後自分の好きな街である青山で2012年に独立し、ありがたいことに相談いただく案件が増えたことで2022年に弁護士法人化しました。

弁護士法人工藤法律事務所の代表からの挨拶

弁護士法人工藤法律事務所代表の工藤満生と申します。私自身、親族間での相続の争いが絶えなかったという過去の経験から、亡くなった方が天国で喜んでくれるような親族間での相続を実現したいと考え、これまで数多くの相続・遺言案件を多く取り扱っております。

遺言書作成、会社の事業承継などの事前対策から遺産分割協議調停や訴訟といった紛争の解決まで、幅広く対応しております。弁護士として22年の実績がありますのでお気軽に安心してご相談いただければと思います。

弁護士法人工藤法律事務所 代表弁護士
工藤 満生

弁護士法人工藤法律事務所 所属弁護士の紹介

嶋田 茜
弁護士(登録番号: 57559)

平成4年(1992年)生まれ
埼玉県出身
第二東京弁護士会所属

布施 拓也
弁護士(登録番号: 58382)

平成3年(1991年)生まれ
神奈川県横浜市出身
東京弁護士会所属

弁護士法人工藤法律事務所が過去開催した相続セミナー紹介

相続セミナーや講演も行った実績があります
直近である2024年11月には、有料老人ホームで相続セミナーを行いました

弁護士法人工藤法律事務所の事務所の雰囲気

打ち合わせスペース

弁護士法人工藤法律事務所のアクセスマップ

電車でお越しの方:外苑前駅1a出口より徒歩2分、表参道駅A4出口より徒歩8分
お車でお越しの方:事務所近くにパーキングがありますので、そちらをご利用ください。
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