大阪市で遺産相続について相談するなら弁護士法人アストへ
多岐に渡る相続手続や相続相談を承っております。
大阪市にある弁護士法人アストの相続案件への強み
お客様の相続手続をワンストップで解決!最高品質のサポートを提供!
弁護士法人アストは、豊富な経験と実績からお客様が納得できる形で相続を解決できるよう全力でサポートしていきます。
相続トラブル解決、遺言作成、遺産分割協議、遺言無効確認訴訟、遺留分侵害額請求、遺言執行など多岐にわたるサービスに対応しております。
弊所に所属する弁護士が、お客様のお悩みごとについて丁寧にヒアリングし、各専門分野のプロと随時連携を取りながら、お客様の相続手続やご申告を全力でサポートいたします。
誰に相談していいのかわからない、どのように相続を進めていけばいいのかわからないという方も、まずは弁護士法人アストにご相談ください。必ずお客様が納得する形での円満な相続解決を実現します。
弁護士法人アストと士業専門家との連携によるワンストップでの相続解決
弁護士法人アストでは、司法書士や税理士と連携しながら、生前の遺言書作成サポートから遺産分割協議書の作成、相続税の支払い、相続放棄、死後事務委任まで一気通貫でサポートいたします。
一般的な弁護士法人は、相続に関して担当できる領域が限られています。しかし弊所は、司法書士や税理士など他士業の専門家と連携することによって、弁護士だけではカバーすることができない幅広い領域の手続を行うことができます。
更に、弁護士法人アストに所属する弁護士は、宅地建物取引士の資格を有しておりますので、不動産が絡んだ相続案件に強みがあります。地元大阪市の不動産相続についてお困りの方はぜひ安心してご相談ください。
弁護士法人アストの相続に対する想い
法定相続分をベースに、円満に相続問題を解決できる世の中であってほしい
私たちが目指すのは、すべての方が争いなく円満に相続を迎えることです。しかし現実には、相続が原因で家族や親族が対立し、争いが絶えないケースが少なくありません。
相続財産の分割は、預貯金であれば比較的簡単に分けることが可能です。しかし、不動産や株式のような分割が難しい財産も存在します。これらは、単純にハサミで切るように分けられるものではなく、どのように分配するかを巡って感情的な対立が生まれることがしばしばです。そのため、相続は想像以上に複雑な問題をはらんでいます。
こうした問題を未然に防ぐためには、事前の対策が不可欠です。相続が発生する前に対策を講じることができれば、選択肢も広がり、最適な解決策を提案することが可能です。もちろん、相続が発生した後でも、弁護士の専門知識と経験を活かして、できる限り早く問題を解決し、皆さまの不安を取り除くことができます。
私たち弁護士法人アストは、相続に関する専門的な知識と豊富な実績を持つ弁護士が、お客様一人ひとりの状況に合わせた最適な解決方法を全力でサポートいたします。相続前の対策はもちろん、相続後のトラブルにも迅速かつ丁寧に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
大切なご家族の円満な相続を実現するために、弁護士法人アストは常にあなたの味方です。
大阪市の不動産相続や相続税申告に強い弁護士法人アスト
地元大阪市に密着した相続解決サポートの実現
弁護士法人アストは、大阪市の不動産に詳しい税理士や司法書士など他士業の専門家と連携しております。弊所が窓口となって対応することで、余計な手間や時間をかけることなくワンストップで相続不動産の登記や相続税申告などの手続を進めることができます。
地元大阪市の不動産にどこよりも強い弁護士事務所
弁護士法人アストに在籍する弁護士は宅地建物取引士の資格を有しており、地元大阪市の不動産相続に強みがあります。
大阪以外でも関西や他の地域で不動産相続にお困りのことがございましたら、不動産相続に強みのある弁護士法人アストにお問い合わせください。
このようなお悩み
ありませんか?
- 相続人の間で遺産相続トラブルが起こってしまった
- 相続手続を何から始めていいのかわからない
- 大阪市の不動産相続に強い弁護士を探している
- 遺言作成の仕方がわからない
- 理不尽な遺言が残されていてどうしていいのかわからない
- 本来受け取るはずであった遺留分が侵害されてしまった
- 遺留分侵害額請求をされてしまい、どう対処していいのかわからない
- 遺言の執行を信頼できる弁護士に任せたい
そのお悩み、
弁護士法人アストなら解決できます!
被相続人が認知症であるため遺言は無効であることを争った事案
親御様の相続において、お兄様と依頼者様である妹様が揉めておられました。被相続人は認知症であるはずなのにお兄様に全財産を渡すという遺言が残されているとのことでご相談いただきました。
親御さんは、認知症で意思表示ができない状態であるのにもかかわらず、公正証書遺言が作られていました。生前に後見申し立てがされていたので、その時の医師の診断書や入院/通院の医療記録をとり、どれほど戦うことができるのかを判断し、裁判をしたうえで解決しました。
結果、依頼者様に有利な内容で和解することができました。最終的にはお兄様にも納得してもらえる形で相続問題を解決することができました。
将来の紛争を避けるために、公正証書遺言を作成した事例
遺言を作成するご本人であるお父様と依頼者である娘様にご相談いただき、ご両親様の相続準備をサポートさせていただきました。ご姉弟があまり仲良くないため、お父様の会社の株やご両親様の不動産のことで揉めてしまう可能性があり、遺言書を作成しておきたいとのことでご相談いただきました。
まずは財産の把握をするために、ご依頼者様とコミュニケーションをとり、丁寧に財産調査を行いました。ご依頼者様と相談しながらどのように遺産を残していくのかを決め、遺言書の文書を作成し、公証役場に証人として同行いたしました。
最終的に、ご両親様、ご姉弟様に納得していただける遺言書を作成することができました。
息子に遺留分侵害額請求をした事例
依頼者様のお父様がなくなり、本来なら依頼者様に100%遺産が相続されるはずが、遺言に預貯金と不動産の大部分を孫に渡すと記載されていたためご相談いただきました。
お父様は色々と考えてこのような遺言を作成したと思われるものの、遺留分が侵害されていることは明らかだったため、まずは遺産の内容を明らかにするべく、お孫さんに遺産の開示を求め、遺留分侵害額の支払いも請求しました。
財産は預貯金と預貯金で数千万円ほどあり、お孫さんも弁護士をつけての解決となりました。親子間での交渉だったので、感情面にも気を配りながら納得してもらえるようひとつずつ丁寧に交渉していきました。
最終的に遺留分である1/2を受け取ることができました。依頼者様のご希望を丁寧にヒアリングし、ご希望に沿った相続を実現できるよう全力でサポートいたしました。
再婚した母親に遺留分侵害額請求をした事例
お母様が先に亡くなられており、今回お父様が亡くなられました。遺言書があるが、内容に納得できないとのことで息子様からご相談いただきました。
両親はすでに離婚されており、ご依頼者様は長期間お父様と連絡を取っていなかったようですが、お父様は再婚されていたようです。妹様は関与したくないとのことで、相続を放棄されていました。公正証書遺言には、再婚した女性にすべての財産を相続するという内容が記載されていたので、再婚した女性に遺留分侵害額請求をしました。
最終的に、本来の遺留分である1/4の遺産相当額を回収することができました。
遺言がなかったため、遺産分割協議を全員が納得する形で実現した事例
被相続人がお亡くなりになられ、15人の相続人全員が地方にばらばらになってしまっていました。どういうふうに相続を進めていいのか分からないとのことでご相談いただきました。
まずは、不動産の固定資産台帳や生命保険会社に照会をかけることで遺産を調べました。その後、相続人全員に総額と相続の仕組みについてそれぞれご説明し、具体的にどのように遺産を分割していくのかを相談しました。
最終的に法定相続分通りに相続することができ、相続人全員が納得する形での相続を実現することができました。
料金プラン
弁護士法人アストの相続案件の料金表 | ||
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項目 | 金額 | |
遺産分割協議、遺留分侵害額請求 | 着手金:請求額の2.2%〜11% 成功報酬:回収額の4.4%〜22% |
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公正証書遺言作成 | 11万円~ |
弁護士法人アストが相続問題で選ばれる理由
弁護士が税理士・司法書士と連携してお客様の相続手続を一気通貫サポート!
弁護士法人アストは、実績と経験のある税理士や司法書士と連携しております。それぞれの専門分野を活かしたサポートにより、相続発生前から解決までお客様の相続手続を一気通貫で解決することができます。
また、弊所に在籍している弁護士は宅地建物取引士の資格を有しておりますので、不動産が絡んだ相続案件には自信があります。地元大阪市やそのほかの地域の不動産相続にお困りの方に、地域に密着した相続サポートをすることができます。
複雑な案件にも迅速かつ丁寧に対応し、お客様の円満相続を実現!
弁護士法人アストは、これまで様々な複雑な相続案件を多数解決してきました。豊富な実績と経験を活かして、どんな複雑な案件でも必ずお客様の円満相続を実現いたします。
弊所には実績と経験が豊富な弁護士が4名在籍しております。お客様にとって、安心かつ万全なサポート体制で解決に向けてサポートいたします。
何から始めていいのかわからない、誰に相談していいのかわからないという方がいらっしゃいましたら、弁護士法人アストまでお気軽にお問い合わせください。
弁護士法人アストの相続サービスの流れ
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Step01お問い合わせ
まずは、電話やお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください!
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Step02相談日時の設定
お問い合わせいただいた時点で、対面でご相談いただく日時を設定させていただきます。
お客様のご都合によってはリモートでのご相談も承っておりますので、ご安心ください。 -
Step03初回相談
事務所を訪問していただく形かオンラインのどちらかでご面談させていただきます。
お客様のお話を丁寧にヒアリングし、今後の方針をご相談させていただきます。 -
Step04お見積もり
具体的な方針が決まりましたら、お見積もりを出させて頂きます。
お客様にご納得いただけないまま話を進めることは決してありませんので、ご安心ください。 -
Step05ご契約
今後の方針・お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約という流れになります。
弁護士法人アストがいただいたお客様の声
大阪市在住
相続人や家族の身の回りの丁寧な調査により、裁判で調査遺言を無効にしていただきました。
相続人である親が認知症であったのにもかかわらず、兄に全財産を渡すという旨の遺言が残されていました。兄との関係が悪く、どのように対処していいのかわからなかったので相談させていただきました。
医師の診断書や医療記録、家族の身の回りを細かく調査していただきました。裁判において遺言を無効にするだけでなく、私に有利な内容で和解することができました。
弁護士法人アスト様はこちらの話を親身になって聞いてくださったので、安心してお任せすることができました。ありがとうございました。
兵庫県在住
将来を見据えた公正証書遺言作成をサポートしていただきました。
父が私と弟が将来的に相続で揉めるのを防いでおきたいと話していたことがきっかけで、公正証書遺言作成について相談させていただきました。私と弟の仲はあまり良くなかったため、父の会社の株や不動産の遺産分割について相談しました。
我々の話を丁寧に聞いていただき、財産調査から将来を見据えた揉めないための遺産分割、公証役場への同行まで最後まで対応していただきました。弁護士法人アスト様のおかげで、家族全員が納得する形での相続を実現することができました。
さいたま市在住
親身なサポートで遺留分侵害額請求により相当額の遺産を回収していただきました。
父が亡くなり、遺産の100%を受け取るはずが、私の娘に遺産の半分以上相続すると遺言書に記載されていました。私は父や娘との関係が良くなかったので、一人ではどうしていいのかわからず相談させていただきました。
遠方にもかかわらずオンラインで丁寧に対応していただき、遺留分侵害額請求により遺産の半分を回収していただきました。
よくあるご質問
はい。全国対応可能です。
弊所は事務所が大阪市にあるため、関西地方にお住まいのお客様が多いですが、全国各地の相続相談を承っております。
実際に他の地域にお住まいの方からのご相談も誠心誠意対応させていただいております。
また、福岡にも支店がございますので九州地方にお住まいの方の相続相談もお待ちしております。
まずは弁護士法人アストにご相談ください。弊所はお客様の相続を一気通貫で解決することができます。
お客様のお悩みとして、相続をしたいが何から始めていいのかわからない、誰に相談していいのかというお声をよく聞きます。弊所は、相続に強い税理士や司法書士など他士業の専門家と連携しております。弊所が窓口となって対応することで、お客様の相続を一気通貫で解決までサポートすることができます。まずは、お気軽に弁護士法人アストまでお問い合わせください。
遺言無効確認訴訟は主張する側において、様々な無効原因があります。
遺言無効確認を求める側が主張する無効原因としては以下のようなものがあります。
・遺言能力の欠如
遺言が有効になるためには遺言者に遺言能力が必要となります。そのため遺言能力が欠如していれば、遺言は無効となります。
・証人欠格
公正証書遺言には2人以上の証人が必要となります。更に法律で証人になることができる人物について定められています。よって証人欠格者が遺言作成に関与していれば、遺言書は無効となります。
・要式不備
遺言は民法で定められた厳格な方式により作成しなければ有効になりません。公正証書遺言においては、署名等の形式的な違反がある事例は極めて少ないですが、有効に口授がされたかという点が争いとなり、有効に口授がされていないとして公正証書遺言が無効となった事例も存在します。
他にも、共同遺言・遺言の撤回の撤回、詐欺や脅迫による遺言取り消し、錯誤による取消し、公序良俗違反による無効など、様々な条件があります。
企業情報
弁護士法人アスト
弁護士法人アストの相続サービス
相続トラブル解決
弊所では、円満相続を実現するために相続トラブル解決サポートを行っております。相続は今まで仲の良かった関係に亀裂が入ってしまう原因になることが少なくありません。
相続人双方に納得してもらうための丁寧な説明と提案を心がけております。相続を円満に解決できる世の中になることを願っています。
遺言作成
遺言は、被相続人が自分の財産を誰に、どのように残すのかを記すものです。お客様が亡くなってからの将来を、お客様が思い描くものとするために重要になるのが遺言作成です。しかし、遺言作成は専門的な手続であるため、初心者の方には難しいものになります。
弊所では、お客様の想いを丁寧にヒアリングし、お客様が納得する遺言を作成するサポートをさせていただきます。弊所が遺言作成によってお客様が思い描く将来を実現いたします。
遺産分割協議
被相続人によって残された遺言書がない場合、相続人全員が参加する遺産分割協議によって遺産分割方法と分割割合を決め、その内容を遺産分割協議書にまとめる必要があります。
弊所ではお客様の円満相続のための遺産分割協議を実現するために、お客様のお話を丁寧にヒアリングし、全員が満足できる遺産分割方法を提案できるよう尽力いたします。また、遺産分割協議書を作成するだけでなく、実行までサポートいたしますのでご安心ください。
遺言無効確認訴訟
納得のいかない遺言書が記載されていて、遺産をほとんどもらうことができないとご相談いただくことがよくあります。
弊所は遺言無効確認訴訟により、裁判所に対し遺言を無効であると認めてもらうための訴訟をいたします。しかし遺言の無効性を証明する必要があるため、弊所が調査から交渉、訴訟まで責任をもって対応させていただきます。お客様の遺産相当額を回収できるよう尽力いたします。ただし、時間の経過とともに遺言無効確認訴訟をするための資料が散逸する可能性があるためお早めに相談することをお勧めします。
遺留分侵害額請求
遺留分侵害額請求とは、本来受け取るはずであった遺留分が侵害されたときに、その侵害額に相当する金銭の支払いを請求する行為です。
弊所では遺留分侵害額請求を考えている方、されてしまった方に対してサポートを行っております。遺留分侵害額請求を考えている方には最大限の遺産相当額の回収を、されてしまった方には最大限の遺産相当額回収の減額をできるよう、調査から請求まで対応させていただきます。
遺言執行
遺言執行とは、被相続人の死後に遺言の内容を実現する手続のことです。遺言執行は専門的な手続となるため、初心者の方には難しい手続となります。また、被相続人の想いをつなぐために重要な手続です。
弊所の実績と経験の豊富な弁護士が、誠心誠意、責任をもって遺言執行を行わさせていただきます。
スタッフ紹介
鈴木 康一郎
(すずき こういちろう)
専門分野:遺言、相続(遺産分割協議、遺言作成、その他相続対策全般)
経歴:大阪市立大学法科大学院を卒業したのち、2014年資格取得。2年間、法律事務所で経験を積んだのち個人として独立し、その後2022年に弁護士法人アストを設立。
阿武 修平
(あんの しゅうへい)
専門分野:相続対応全般
経歴:大阪市立大学法科大学院を卒業したのち、2015年弁護士登録。7年間、大手法律事務所で経験を積んだのち2022年に弁護士法人アストを設立。
弁護士法人アストの歴史
弁護士法人アストは2022年に設立されました。代表の鈴木は、弁護士として3年目に独立しました。独立時代含め、弁護士として約7年間弁護士業務に携わってきましたが、一人で携われる業務のキャパシティに限界を感じるようになりました。社会や組織に対して更に良い影響を与えることができる価値のある組織を作りたいという思いで弁護士法人アストを立ち上げました。
現在は大阪市に事務所を構えています。2024年秋には福岡にも事務所を開設しました。今後は全国のお客様の相続に携われるよう、全国に事務所を広げていくことを目標としています。
弁護士法人アストが過去開催した相続セミナー
税理士向けに遺言、相続セミナー
大阪市西区で税理士の方々向けに遺言、相続のセミナーを実施しました
代表からの挨拶
弁護士法人アスト代表の鈴木康一郎です。遺言、相続でお悩みの方を専門家による適切なアドバイスで安心な未来へと導きます。
特に不動産の相続・遺言は専門知識が不可欠です。当事務所では、宅地建物取引士の資格を持つ弁護士が在籍しており、不動産に関する深い理解と法的知識で、手厚い支援が可能です。
弁護士法人アストの事務所の雰囲気
アクセスマップ
お車でお越しの方:事務所近くにパーキングがありますので、そちらをご利用ください。